マイロネフは行く

自転車とサイクリングに鉄道や郷土の自然(主に植物),地理,歴史などを織り交ぜ,ジュニア世代にサイクリング人気の復興を念じつつ展開してゆきます.

2020年09月

こんばんは.マイロネフです.
さしもの猛暑も漸く収まる兆しが見えてきました.

さて,暫くぶりで質問・相談サイトの1つ
「Yahoo!知恵袋」の自転車ネタを閲覧して
いたところ,この問題が目に留まりました.

「サイクリング中,スズメバチに刺された
経験のある人はいませんか?」というものです.

被害に遭ったのは2015年 7月29日の事,利根川沿いの
サイクリングロードでの話ですが,この事故以来トラウマ
のため?自転車に乗るのはやめてしまわれたらしいのです.

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10150023050


質問者,それにベストアンサー選定の回答者の
体験談も生々しいもので,改めて脅威を覚えます.

例年,これからが年間でも特にハチの被害の多い
季節で,過去には「乗鞍」の大会や,長野市近郊
でも飯綱高原でのマラソン大会でハチ騒動があった
と記憶しております.

走行中,自転車専用ヘルメットの前面の通気孔から
気付く間もなくスズメバチが飛び込むように食い込んだ
というのも珍しいケースだと思われます.

それにもまして気を付けたいのは,ハチは黒色の物を
狙って集中攻撃してくる習性があるといわれること.

黒色のレーパン(ピチパン)などは当然,狙われやすい
筈ですが,ヘルメット自体も要注意でしょう.

黒色のヘルメットはあまりそれらしく目立ち過ぎない
ためか,好んで使っている人も多いですが,ハチの被害
を避けるには,できるだけ明度の高い色のヘルメットを
使う方が被視認性を高め事故に遭わないためにもbetterと
思われます.

私自身は,サイクリングでハチに刺された経験は無い
代わりに長野市内近郊の林道でサイクリング中,アブ
やブユにたかられて困った経験があります.両者共に
痒いだけでなく腫れて熱を持つので困りますね.

実際にオオスズメバチに遭遇したのはこの時です.

http://maironef.livedoor.blog/archives/18957197.html

勿論,気温の高い今の時季はマムシなどにもまだまだ
警戒が必要です.紅葉の時期を過ぎればその意味では
安全にはなりますが,日照時間も短くなりますから
やみくもな深入りは避けるべきでしょうね.

それではまた.

こんばんは.マイロネフです.

さて,西上田ー坂城間の千曲川堤防の現状について
旧yahoo!ブログの2019年 2月 4日,下記のURLにて
UPしました.

http://maironef.livedoor.blog/archives/18957296.html


DSCF7889
DSCF7886
DSCF7875
上3枚がその時の画像です.

ところが最近,仕事の行き帰りにR18で通りがかりに
そこの堤防が全面通行禁止?になっているらしいので
本日(2020年 9月 6日・),自分の車で上田市内まで
買い物に行ったついでに立ち寄って確認しました.

その結果・・・・・・・,
DSCF0919
DSCF0920
DSCF0921
DSCF0923
DSCF0923
どうやら昨年の台風19号の豪雨で,この
堤防の一部が崩壊したらしいのです.
DSCF0924
復旧工事は上記の予定のようですが,どうか
また以前のような快適な“自転車道”の実現を
願ってやまないものであります.

気になるのは,この堤防の先の所で・・・・・・・.
DSCF8903
これは2019年 4月28日,横ー軽(碓氷峠)
日帰り強行サイクリングの行きがけの撮影
ですが,どういう理由か舗装が切れたり,
DSCF8905
DSCF8906
堤防自体が途切れたような
構造になっている事です.

所謂「霞提」と称される構造で,被害の
少なさそうな所であえて堤防を途切れさせて
氾濫を軽減させる目的なのかも分かりませんが,
サイクリングロード(自転車道)はすんなりと
繋がる構造にしてほしいものです.

自転車族全ての切なる願いと受け止めて
もらえれば実に有難いのですが・・・・・・・.

それでは今回はこれにて.

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