マイロネフは行く

自転車とサイクリングに鉄道や郷土の自然(主に植物),地理,歴史などを織り交ぜ,ジュニア世代にサイクリング人気の復興を念じつつ展開してゆきます.

2018年06月

では続けます.「アンズの里」の入口近くではコムギが刈り頃です.
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今年は今のところ空梅雨傾向なので,ムギ類には助かります.
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アンズ並木のアンズの果実.これは小粒なので“旧型”の品種でしょうか.
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こちらは粒の大きい“新型”の品種ですね.
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まだ“旬の走り”かな?

で,「森」地区の一番奥のスケッチパークまで登ります.
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(これのみ4月1日の画像の再掲ですがご了承下さい)
園内の販売コーナーで当日の朝採りという果実が発売中でした.同園の
見本樹から採ったもので,ここでしか販売していない品種があります.

車でアンズの商品を求めてくる観光客も,
ここまでは足を延ばさない人が多いようです.
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この果実は柔らかめで,甘味と酸味の加減が程よく,
生食にも煮つけ(ジャム)にも適します.
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品種名「甚四郎」の姿図と花の部分図です(2017年4月17日撮影).

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こちらの果実は幾分固めで酸味が強く,煮つけ,ジャムなどの加工により適します.
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「信山丸」の花の姿図です(2017年4月17日撮影).

以前この園内にあった品種名「楊貴妃」についてですが,
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こちらが別の個体の果実です.
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残念ながら量が僅かなので商品にはできないとのこと.
この品種はどうも当地の風土には合わないらしいというお話でした.

特急自転車で背負って帰るには重量制限がありますので,
上記2品種を500gずつ2袋計¥550円で買い求めました.
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麦秋の画像をもう1~2枚.
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この後篠ノ井橋を渡って敢えて強い向かい風の中,土手のサイクリング
ロード伝いに八幡原の古戦場史跡公園の近くにあった筈のハナショウブ
園を訪ねようと思ったのですが,いつの間にか消滅してしまっていたのは
これまた残念です.

では今回はこれにて.

     全走行距離;64.30km

     実走行time;3時間50分09秒

     平均時速;16.7km/h

     最高瞬間時速;39.5km/h

     積算走行キロ;14,020km

皆様こんばんは.
a383493242改めマイロネフでございます.

アンズの実がそろそろ食べ頃の時季が到来しました.そこで今回は屋島橋&須坂
長野東IC前経由で「アンズの里」へCOLNAGO・Arteに乗って向かいました.

先ず,鉄道模型専門の「トレインギャラリー」横で保存展示展示されていて車体
表面の傷みが気懸かりだった旧東急5000系改め旧長野電鉄2500系C10編成です
が,最近ようやく塗装の補修が完成し,見違えるほど美しい姿を回復しました.
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車体表面の腐蝕した部分までは完全に修復されてはいませんが,当分はこれで安心.
こうして改めて観ると,できればドア窓が直付けで大窓のC8編成の方が良かった
と思いたくなってしまいます.
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出入口の敷居の下の排水孔がこうなっていたのですね.

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とある神社の境内に植えられているカジノキです.高山村のある神社にも
植えられておりますが,神社とカジノキは何か関連があるのでしょうか.

この神社の脇から地区内の道を進ん行くと,進行方向右側の水路の中に・・・・・・・・
あった―――!!!
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スギナモです.
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扇状地の先端部分なら多分あるだろうと期待して,“ヤマカン”で見当を
付けて探索してみましたが,思ったより容易に発見することができました.
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長野県版レッドリストでは,絶滅危惧ⅠA類(CR)にランクされております.
この用水路は護岸が簡易な石積みの不安定な足場で,両側も民有地のため不用意
に入ることはできませんが,ギリギリの足場で何とか撮影することができました.

参考ソース;

土田勝義・編著「失われゆく植物たち 長野県レッドデータ植物図鑑」
p.52「スギナモ」の項

続いては旧長野電鉄屋代線(河東線)跡に沿って千曲市へ向かいます.
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旧綿内駅で面影を偲んで.
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待合室の内部です.
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この時計も健在でした.

ではここで一旦区切ります.

ではもう少し,直江津の雁木の有る町並みを見て行きましょう.
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そろそろこの辺で直江津を後にします.

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高田駅です.高田城を模したのでしょうか,駅舎は驚く程
立派になったものの,日中の時間帯はまるでガランとしています.
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高田駅の正面から東方向へ延びる駅前通りです.やはり人や車の行き来は疎らです.
自転車の通行区分を示す路面の表示が見られます.
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この和菓子店で,自宅への土産に当地の銘菓を買い求めます.
それがこれ.
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翁飴
です.
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原材料は水飴,砂糖,寒天,寒梅粉.
ゼリーと羊羹の中間的な食感で,味は比較的あっさりしています.
古くは宮内省にも納入された実績もあるようです.

詳細は「翁飴」でweb検索をどうぞ.

車内放送オルゴール・アルプスの牧場)

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高田平野の水田の中に建つ上越妙高駅をもう1枚.
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旧新井市役所の妙高市役所の庁舎です.
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前方は北国街道,左は富倉峠を越えて飯山方面へ向かう道標です.
明治5(1872)年3月,当時の個人の建立とみられます.
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ここから地獄の連続登り勾配が延々と続きます.
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高崎市起点171kmのキロポストの地点です.追い風になる筈の海風の
風力が,自転車のスピードの加減によっては無風状態となる場合もあり,
季節と時間帯,気温によっては熱中症の危険もあります.
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妙高大橋の下の名水.これで本当に救われます.

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妙高高原駅です.ご高承の通り,しなの鉄道北しなの線とえちごトキめき
鉄道・妙高はねうまラインとの接続駅になっています.52年も前からの電化
路線なのに,大糸線の南小谷駅と同様の印象になってしまっています.
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こちらがえちごトキめき鉄道の電車.ET127系です.
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妙高高原駅前の風景.北陸新幹線開業に伴う旧信越本線の三セク化で
一層寂しくなりました.土産店もそば店も閉店し,更地までできています.

169系急行「妙高」の乗降客で賑わった当時の面影がもはや
まるで無くなったかのようです.これには内心ショックでした.

車内放送オルゴール・ハイケンスのセレナーデ)

ここから自転車で信濃町へ上る自転車で登る時は,この橋を渡って
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関川のガード下まで行き,そこから旧R18の九十九折の坂を登ります.
その先で信越大橋からのR18新線と合流し,進行方向右手にある
モーテル跡の前の登り坂が,直江津方から最後の“胸突き八丁”となります.
可能ならばできるだけ日没前にクリアしたい所です.

野尻湖の入口の先にあるコンビニで簡易な補給食の
菓子パンを買い求めれば,時刻は19時.
この後約2時間で,無事我が家に帰着と相成りました.

     全走行距離;183.99km

     実走行Time;10時間30分26秒

     平均時速;17.5km/h

     最高瞬間時速;49.0km/h

     積算走行キロ;13,956km

では前段の続きです.こちらが上越妙高駅の西口になります.
新幹線建設に伴って旧信越本線(現えちごトキめき鉄道)の
脇野田駅を含む部分の線形も変更されています.
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ここから西へ約1.7kmの地点にある新潟県道〈63〉系統との交差点から北へ向かい
11.9kmで直江津の駅前に着きます(距離はいずれも1/2.5万地形図による換算).
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(この画像は前段最後の分ですが,再度UPします)
ここと旧R18の間の距離は約1.4kmです.

妙高市(旧中頸城郡妙高村の部分)に入ったあたりから
風向きがやや強い海風に変わってなかなか進みません.
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「上越市BMX場」の看板が目に留まりました.正面の建物はレストランです.
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似たような施設が長野市内にもありますが,公営としては珍しいですね.

車内放送オルゴール・ハイケンスのセレナーデ)

直江津駅に到着です.見込みより大幅に遅れ,13時40分を回りました.
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これは旧北陸本線用のディーゼル車ですね.
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ET122形です.
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座席は反転クロスシートでしょうか.バスとの競合対策もあってか立派です.

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直江津駅の駅舎も様変わりです.
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北越急行の電車も来ましたが,上手く写らず残念.
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関川の河口附近で.ついに日本海の水平線を
望む地点にCOLNAGO・Arteの初到達です.
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ところがここで,極めて重大な事態に気付きます.
その件については別途改めてUPしたいと思います.

時間切れで大海原を見渡せそうな地点まで回ることもできなくなりました.
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ハマヒルガオが咲いていました.
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この花に会えれば,長野から自転車で到達できたことを実感します.
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直江津の駅前通り.ご多聞にもれず衰退が著しく,歩く人の姿が殆ど見えません.
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この建物は,直江津地区では登録有形文化財ものですね.
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雁木のある屋並に旅情を感じます.

ではもう1段,続きは後ほど.

【追記】


日本1コロンビア
開幕間際の監督交代やら強化試合の2連敗やらで,先行きが案じ
られましたが,よくぞ前回の雪辱を果たした見事な勝利でした.

皆様こんばんは.
a383493242改めマイロネフでございます.

昨日(6月17日・)も天気はまずまずの休業日.日照時間の長い
夏至の前ですから,この際サイクリングで走っておかなければ損々.

で,当初の行先は長野県中部方面を計画しましたが,北アルプスの方角
雲が厚く,しかも朝から向かい風の中を走るのは気分が滅入ります.

一方,北の方角は青空が広がっていたので,それならこの際
日本海を見に行こうと,急遽予定を変更してCOLNAGO・Arteに
乗って上越市方面へ出発しました.

車内放送オルゴール・鉄道唱歌)

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黒姫駅前の堂々たる木造旅館.玄関の破風が特徴的で,駅前旅館の貫禄十分です.
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黒姫駅の駅舎です.
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長野市から走ってきて,これから戸隠へ向かうという5人編成の皆さん.
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来たる7月8日は野尻湖トライアスロンの開催日.湖岸の周回路線で
ドライバー向けに注意をアピールする立看板が気分を盛り上げます.

今回は1/20万地勢図で“空白路線”の新規開拓を目論んで,
湖岸道路から北へ左折して坂を登ってみます.
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近年減少傾向というイタチササゲの花が咲いていました.
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この先は信濃町古海(ふるみ)地区へ通ずる系統で,以前古海方から走って
来たことがありますので,今回はここをまた左折します.しかし・・・・・・・・.
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熊坂方面へ出られるかと思ったのですが,途中にこんなダートがあったり,
その先は分譲別荘地でどこへ乗り入れても袋小路ばかり.地元の本道
ほんどう)地区に在住の男性の話では,「昔は熊坂方面まで通れたが,
今は全く整備されていなくて倒木などで通れない」というお話.仕方なく
R18まで“今来たこの道戻りゃんせ”.1/20万地勢図はあまり信頼
し過ぎないことですね.
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ノアザミが見頃になっていました.
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リフォーム中?の茅葺き屋根の古民家.これは思わぬ発見でした.
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しかしここで少なくとも40分以上はtimeをロスしたのは痛手になりました.

ともかくこの後はR18の新線(上新バイパス)で高田平野へ急ぎます.
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平野の中に北陸新幹線の高架橋が見えます.
電車の通るタイミングには合いませんでした.
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上越妙高駅です.駅の周囲には主に新幹線利用客向けの駐車場ばかり.
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この道路を通って旧R18と,以前サイクリングで走った
行路を結び,この交差点を左折して直江津へ向かいます.

では,今晩は時間ですので続きはまた後ほど.

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