こんばんは.マイロネフです.
当地長野市も道路は雪に氷で,目下のところ
自転車は走りにくい事この上ありません.

この程度なら,MTBは比較的強いので
乗れないこともないのですが・・・・・・・・.

この画像のように,腰はサドルに乗せずトップ
チューブを跨ぎ,右足はクランクの下死点で
ペダルを踏み,左足でキックボードのように
圧雪や半分解けかかった路面を蹴って進むと
いう方法もありです.但し余りカチコチに凍って
滑りやすければ,潔く押し歩きもやむを得ません.
その,例の電動キックボードですが,今般長野市内
中心部でその実物の一例を見ることができました.


いっちょまえに(?)前後輪共
ディスクブレーキが付いています.
フロントは折りたためる構造らしいですね.

ステップの全体図.

前輪に駆動モーターが仕組まれて
いるのでしょうか.

後輪の部分.

ハンドル左手部分.ウィンカーにブザー(ホーン)
のスイッチが付いています.因みに原付バイクとして
ナンバー登録もされてはいます.

ハンドル部分を前方から見ます.

車体に付いている注意書き.
この電動キックボード,今月17日頃からこの
場所に放置状態になっているらしく,ハンドルに
この場所の管理者が移動を求める警告札が
付けられていました.
キックボードといえば1975年頃,子ども用に
片足でバー状のペダルを踏んでチェーンと
滑車のギヤで動く「ローラースルーGoGo」
なる物が出回ったのを思い出しました.
これについても当時安全性を問題視する意見が出た
と記憶しておりますが,それを大人(中学生以上)
向きに強度と耐久性を増した物なら,こんな電動
仕掛けよりは余程身軽に使えるかも分かりません.
しかしそれであっても
歩行者とのトラブルが
起きないとは言えません.
この電動キックボードなる物の問題点については
こちらの配信記事もどうぞ.
私としては,上記の実態を見る限り,少なくとも
自転車に代わる“未来のモビリティ”になり得るとは
思えません.
では今夜も時間ですので,今回はこの辺で.
当地長野市も道路は雪に氷で,目下のところ
自転車は走りにくい事この上ありません.

この程度なら,MTBは比較的強いので
乗れないこともないのですが・・・・・・・・.

この画像のように,腰はサドルに乗せずトップ
チューブを跨ぎ,右足はクランクの下死点で
ペダルを踏み,左足でキックボードのように
圧雪や半分解けかかった路面を蹴って進むと
いう方法もありです.但し余りカチコチに凍って
滑りやすければ,潔く押し歩きもやむを得ません.
その,例の電動キックボードですが,今般長野市内
中心部でその実物の一例を見ることができました.


いっちょまえに(?)前後輪共
ディスクブレーキが付いています.

フロントは折りたためる構造らしいですね.

ステップの全体図.

前輪に駆動モーターが仕組まれて
いるのでしょうか.

後輪の部分.

ハンドル左手部分.ウィンカーにブザー(ホーン)
のスイッチが付いています.因みに原付バイクとして
ナンバー登録もされてはいます.

ハンドル部分を前方から見ます.

車体に付いている注意書き.
この電動キックボード,今月17日頃からこの
場所に放置状態になっているらしく,ハンドルに
この場所の管理者が移動を求める警告札が
付けられていました.
キックボードといえば1975年頃,子ども用に
片足でバー状のペダルを踏んでチェーンと
滑車のギヤで動く「ローラースルーGoGo」
なる物が出回ったのを思い出しました.
これについても当時安全性を問題視する意見が出た
と記憶しておりますが,それを大人(中学生以上)
向きに強度と耐久性を増した物なら,こんな電動
仕掛けよりは余程身軽に使えるかも分かりません.
しかしそれであっても
歩行者とのトラブルが
起きないとは言えません.
この電動キックボードなる物の問題点については
こちらの配信記事もどうぞ.
私としては,上記の実態を見る限り,少なくとも
自転車に代わる“未来のモビリティ”になり得るとは
思えません.
では今夜も時間ですので,今回はこの辺で.