マイロネフは行く

自転車とサイクリングに鉄道や郷土の自然(主に植物),地理,歴史などを織り交ぜ,ジュニア世代にサイクリング人気の復興を念じつつ展開してゆきます.

こんばんは.マイロネフです.

では前回,SEKINEのカタログの紹介から日数が経過
してしまいましたが,あと数台当ブログにて画像を
ご覧に入れたいと存じます.但し何分元の写真が小さい
 ため,幾分不鮮明な部分があるのは何卒ご了承願います.
IMG_4819
フラッシャー付きでフロントはディスクブレーキですね.
IMG_4821
大きなドラムブレーキが特徴的です.
IMG_4824
軽合金コッタレスのギヤクランクに,ハブには
赤い防水シール?が見られます.当時の大気汚染の
甚だしい地域向け,もしくは海沿いの塩害対策として
サビにくい仕様としたもので,同様なコンセプトの
車種がBRIDGESTONEからも「サブマリーナ」という
車種名で発売されていたと記憶しています.

それでも当時としては高級仕様といえそうです.
IMG_4823
右手側のブレーキレバーで油圧式キャリパーブレーキが
前後輪の両方に作用し,左手側のブレーキレバーは
後輪に(普通の)ワイヤ式サイドプルブレーキが作用する
という❝安全設計❞です.

革サドルがちょっとだけ❝本格派❞ですね.

以前,下の当ブログでご紹介したMIYATA・
サリー5の画像と比べて下さい.

次のSEKINEのチラシカタログからはこちらを.
IMG_4822
このスタイルのサイクリング車でスピードメーターの
標準装備は他に例を見ませんね.

しかしギヤクランクは鋼製Crメッキのコッタードですから
軽快感には欠けます.

代わって
IMG_4825
主に女子中~高生向けとみられるスポーツ車です.
フロント部分のデザインとパラレル・カーブド・ループ
フレームが女性向け然としていますが,マニア的な視点で
見ますと軽合金コッタレスのギヤクランクにリヤエンドは
ディレイラ装着にも対応可能な構造の❝本格派❞です.

こういう少女向けスポーツ車も,もっと当時の国産自転車
メーカーは旧来の固定観念に囚われ過ぎず多彩に開発,展開
してくれていたら・・・・・・・・と思わずにいられなくなります.

最後にこんな❝変り種自転車❞を.
IMG_4817
両足を揃えて膝の屈伸運動で走る自転車(?)です.
当時「大人も子どももらくら~く乗れてますま~す健康」
というフレーズのTVCMが放映されていたと記憶しています.

しかし実用機能はほぼありません.

どこかのサイクルスポーツセンターだったか,レジャー施設で
採用されていたようにも覚えておりますが.

それでは今回はこの辺で.

こんばんは.マイロネフです.

さて,自転車の交通ルール違反に例の
青切符で反則金通告の制度が導入されて
40日が経過しましたが,本来の目的だった
自転車の交通ルールの正常化にはまだまだ
到底程遠いのが実情ですね.

その実例を示す配信記事がこちら.

世界的には全く正常ではない「自転車は歩道」で
長年お茶を濁し続けられてきた結果,それが正しい
交通政策であるかのような思い違いが国民の間に
染み込んでしまっていて,容易な事では意識改革は
進みません.

中には車道(左側)走行も取締りも怖いので
自転車を控えるという人も出てきており,
環境政策上は非常に由々しき問題になっています.

元はと言えば,都市交通ないし地域間交通の中に
おける自転車の機能が余りにも過少に評価され,
それをどのように活用するのか,国土交通省が
旧建設省の時代から全く考えていなかった結果
今般のような混乱が引き起こされているとみて
良いと思います.

本日(2026年 5月13日・)は昼過ぎから
某民放TV局の番組で,ここ10年間で4倍に
増加したシェアサイクルの特集が放送され,
そこに出演したモビリティジャーナリストと
称する女性が「日本は❝知られざる自転車大国❞」
と持ち上げていました.しかし単に保有台数が
多いからというだけでは,そうは言えません.

「放置自転車対策にもなる」「次世代型の公共
交通機関」と,このシェアサイクルなる物を
 大いに評価していましたが,私は反対ですね.

それで何処を通れというのか.

歩行者に注意しながら歩道を低速で走れという
なら,何もそんな自転車でなくても構わない訳です.

スピードアップを否定した自転車政策では
効率が悪い事この上ありません.

大体その種の自転車を使う人が,まともに
自転車の交通ルールを守るとも思えないのですが.

それでは今夜も時間ですのでこの辺で.

こんばんは.マイロネフです.

さてご高承の通り,磐越自動車道において
対外試合に向かう高校生1人◆亡という,
世にも悲惨なバス事故では,そのドライバーの
不適格性もさることながら,学校とバス事業者
とが互いに「話が違う」「こんな筈じゃなかった」と
責任を押し付け合う泥仕合の様相を呈し始めて
いますが,部活動の限られた予算で高額になる
正規の貸切バスは使えない,一般の路線バスや
列車は地方ほど不便,そこで必要悪と知りつつ
(法令でも禁止されている筈の)レンタカーの
バスをドライバー付きの❝白バス❞が使われてきた
 のが実態ではなかったのかという印象もあります.

対外試合でawayに行くなら,列車や一般の路線バスを
利用できればそれにこした事はないですが,それらの
公共交通機関は地方へ行く程本数も限られる等不便な
ことが多いもの.さらに今般JR東日本から発表された
 主に中央本線~篠ノ井線の次期普通列車はこういう具合.

何と,4ドアにオールロングシートの❝ゲタ電タイプ❞ときています.
連結輌数も座席数も少ないでは,5~6人程度までならまだいいで
しょうが,団体での移動にはどうにも不向きとしか思えません.

レギュラーの上級生は座れて,その他の下級生は立ち通し・・・・・・・・
てな事になれば,列車利用にはマイナスのイメージしか持たれなく
なってしまうのではと懸念されます.

そして,部活動の安全管理に従来以上の厳格さが
要求される
となると,特にアウトドア系の部活動
ではやりにくくなる面
も今後,多々出て来る
可能性も否定はできませんね.

高校生なら片道20~30km程度(所要時間にして約2時間)
までの移動なら自転車を使えといっても,車道の走りにくい
ことといったら,例の青切符で反則金制度の導入以前に
道路自体の構造的な問題がありますから,
これもまた難題になりそうです.

また少しとりとめが無くなりましたが,
今夜も時間ですのでこの辺で.

↑このページのトップヘ