こんばんは.マイロネフです.
本来は南関東から西が主な産地であるこの果実が,
寒冷でリンゴの主産地である当地長野の我が家でも
今年はこれだけ実りました.
このビワの樹は,長野市内某所から種子を採って
蒔いた実生の樹で,少なくとも二十数年になります.
今日( 6月30日・日)午後の雨上がりに見たところ
ヒヨドリか何かの鳥が❝試食❞した形跡があったので
高い枝の部分から収穫に踏み切りました.
採れるだけ採ってみたら,大小合わせてこれだけの
量になりました.並の青果店でもこれだけ買い求める
のは普通は無理な金額になります.
中には主産地と同等の大きさにまで成長した果実もありました.
葉が常緑で硬いため,袋をかけないと果皮の表面のビワらしい
産毛が擦れて傷がつきやすくなるようです.
果皮を剥けば,アンズと比べてジューシーです.
ただ,味はやはり本場の産品と比べれば今一歩でしょうか.
しかしギリギリまで収穫を待っても,野生鳥獣に先を越される
ことが往々にしてあるもので,なかなか難しい駆け引きになります.
以前,ビワの果実を利用した洋生菓子を食べた記憶があるので
試しに煮つけを作ってみることにしました.
寒冷地の筈の長野でこれだけのビワが採れるのは
やはり気候の温暖化を証明しているように感じます.
そういえば今年は,長野市内ではアンズの果実が
例年と比べて不作のように見受けられます.
花が終わった後の低温が影響したためかも分かりませんが.
昨年実行した,アンズの里への買い付け
サイクリングも今年はひとまず見送りです.
では今回はこれにて.
本来は南関東から西が主な産地であるこの果実が,
寒冷でリンゴの主産地である当地長野の我が家でも
今年はこれだけ実りました.
このビワの樹は,長野市内某所から種子を採って
蒔いた実生の樹で,少なくとも二十数年になります.
今日( 6月30日・日)午後の雨上がりに見たところ
ヒヨドリか何かの鳥が❝試食❞した形跡があったので
高い枝の部分から収穫に踏み切りました.
採れるだけ採ってみたら,大小合わせてこれだけの
量になりました.並の青果店でもこれだけ買い求める
のは普通は無理な金額になります.
中には主産地と同等の大きさにまで成長した果実もありました.
葉が常緑で硬いため,袋をかけないと果皮の表面のビワらしい
産毛が擦れて傷がつきやすくなるようです.
果皮を剥けば,アンズと比べてジューシーです.
ただ,味はやはり本場の産品と比べれば今一歩でしょうか.
しかしギリギリまで収穫を待っても,野生鳥獣に先を越される
ことが往々にしてあるもので,なかなか難しい駆け引きになります.
以前,ビワの果実を利用した洋生菓子を食べた記憶があるので
試しに煮つけを作ってみることにしました.
寒冷地の筈の長野でこれだけのビワが採れるのは
やはり気候の温暖化を証明しているように感じます.
そういえば今年は,長野市内ではアンズの果実が
例年と比べて不作のように見受けられます.
花が終わった後の低温が影響したためかも分かりませんが.
昨年実行した,アンズの里への買い付け
サイクリングも今年はひとまず見送りです.
では今回はこれにて.