今日( 4月30日・今上天皇退位の日)は先日小諸で
お目にかかったサイクリストさんにはお気の毒な
天候になってしまいましたが,令和時代の到来を控え
農作物には吉兆の雨になると良いですね.
では,小諸を出まして軽井沢を目指します.
今回は一路R18をなぞる行路を選択しました.
(♫車内放送オルゴール・鉄道唱歌)
ここが北国街道の“0キロポスト”,追分宿の分去れの碑です.
右から「是よ里左伊勢」と彫られています.
日向ぼっこに出て来たトカゲちゃんがご愛敬.
これは軽井沢東部小学校に展示保存されている
アプト式機関車のED42 2号機です.
2年前に来た時と比べ"お色直し”が施され,
上屋と合わせて綺麗になりました.
運転台の方向が本来と逆なのは仕方がありませんが・・・・・・・・.
本物のアプト式ラックレールの一部も保存されています.
関連のURLはこちら.
http://blogs.yahoo.co.jp/cs433485/55935851.html
(このyahoo!ブログは2019年12月15日以降は閲覧できなくなります)
ここで正午を回ってしまいました.
この旧草軽電気鉄道のELも化粧直しが施されていました.
この機関車を特徴づける集電装置.
これが“カブトムシ”のニックネームの由来です.
それでは碓氷峠を越えて横川まで下ります.
これはアプト式時代の17/26号トンネルと18/26号
トンネルの間にある碓氷第13橋梁(中尾川橋梁)です.
昔のR18はこのアーチの下を2回縫うように潜っていたようで
(飯山線と並行するR117の一部にも似たような線形が見られますが),
信越本線の新トンネルから掘り出した土砂を現在のR18の埋め立て
拡張に利用したと考えられます.
17/26号トンネルの横川側の坑口とレンガ積みの
14号カルバート(溝渠)です.
16/26号トンネルの軽井沢側の坑口です.
上記3枚の画像の部分は現在のところ再整備して
公開する計画は無いものとみられます.
碓氷第6橋梁です.
書籍の写真やネットの画像などで見たイメージよりも
かなり大きな橋で,結構いい絵になりますね.
進行方向右側の樹木を見れば,なんと
サルがいます.
少なくとも 4頭は見えました.
私がサイクリング中サルに遭遇したのはこれで5回目に
なると思いますが,画像の撮影に成功したのは初めてです.
(続く)
お目にかかったサイクリストさんにはお気の毒な
天候になってしまいましたが,令和時代の到来を控え
農作物には吉兆の雨になると良いですね.
では,小諸を出まして軽井沢を目指します.
今回は一路R18をなぞる行路を選択しました.
(♫車内放送オルゴール・鉄道唱歌)
ここが北国街道の“0キロポスト”,追分宿の分去れの碑です.
右から「是よ里左伊勢」と彫られています.
日向ぼっこに出て来たトカゲちゃんがご愛敬.
これは軽井沢東部小学校に展示保存されている
アプト式機関車のED42 2号機です.
2年前に来た時と比べ"お色直し”が施され,
上屋と合わせて綺麗になりました.
運転台の方向が本来と逆なのは仕方がありませんが・・・・・・・・.
本物のアプト式ラックレールの一部も保存されています.
関連のURLはこちら.
http://blogs.yahoo.co.jp/cs433485/55935851.html
(このyahoo!ブログは2019年12月15日以降は閲覧できなくなります)
ここで正午を回ってしまいました.
この旧草軽電気鉄道のELも化粧直しが施されていました.
この機関車を特徴づける集電装置.
これが“カブトムシ”のニックネームの由来です.
それでは碓氷峠を越えて横川まで下ります.
これはアプト式時代の17/26号トンネルと18/26号
トンネルの間にある碓氷第13橋梁(中尾川橋梁)です.
昔のR18はこのアーチの下を2回縫うように潜っていたようで
(飯山線と並行するR117の一部にも似たような線形が見られますが),
信越本線の新トンネルから掘り出した土砂を現在のR18の埋め立て
拡張に利用したと考えられます.
17/26号トンネルの横川側の坑口とレンガ積みの
14号カルバート(溝渠)です.
16/26号トンネルの軽井沢側の坑口です.
上記3枚の画像の部分は現在のところ再整備して
公開する計画は無いものとみられます.
碓氷第6橋梁です.
書籍の写真やネットの画像などで見たイメージよりも
かなり大きな橋で,結構いい絵になりますね.
進行方向右側の樹木を見れば,なんと
サルがいます.
少なくとも 4頭は見えました.
私がサイクリング中サルに遭遇したのはこれで5回目に
なると思いますが,画像の撮影に成功したのは初めてです.
(続く)